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こんにちは、べんすけです。
ThinkPadシリーズをネットで調べていると、「Lシリーズ」というモデルをよく見かけませんか?
「TシリーズやXシリーズは聞いたことがあるけれど、Lシリーズって何が違うの?」
「価格が安いけれど、性能や耐久性は大丈夫?」
「法人向けと書いてあるけれど、個人がネットで買っても問題ないの?」
と、疑問に思う方も多いはずです。
結論から言うと、ThinkPad Lシリーズは「コストパフォーマンスを極限まで高めた、ビジネスパーソンのための実用モデル」です。
この記事では、仕事でパソコンを使い慣れているけれど、ネットでのパソコン選びは少し不安という方に向けて、ThinkPad Lシリーズの本当の魅力や、王道の「Tシリーズ」との違い、そしてあなたに最適なモデルの選び方を分かりやすく徹底解説します。
ThinkPad Lシリーズとは?ThinkPadの中での立ち位置
ThinkPadには複数のシリーズが存在しますが、Lシリーズは全体の中で「ミドルレンジ(中価格帯)」に位置するモデルです。
よく「Tシリーズの廉価版」と表現されることがありますが、決して安かろう悪かろうではありません。実は、多くの企業が社員用のパソコンとして大量導入しているのが、このLシリーズなのです。
- X / X1シリーズ:超軽量モバイル(持ち運び特化・高価格)
- Tシリーズ:メインストリーム(王道・高品質・高価格)
- Pシリーズ:ワークステーション(クリエイター向け・超高性能)
- Lシリーズ:★コスパ重視のビジネス向け(実用性重視・中価格)
- Eシリーズ:最安エントリー(価格重視・低価格)
上記のように、Lシリーズは「ビジネスに必要な基本性能と耐久性をしっかり備えつつ、導入コストを抑えたモデル」という、非常に賢い選択肢となっています。もちろん、個人がLenovo公式サイトから購入して普段使いやテレワークに活用するのにも全く問題ありません。
ThinkPadシリーズ全体の特徴と選び方の基本を知りたい方はこちらの記事へ
👉【2026年版】Lenovo ThinkPadシリーズ完全ガイド>>
ThinkPad Lシリーズ 4つの大きな特徴
なぜ企業に選ばれ、そして個人ユーザーの「隠れた名機」として人気なのか。Lシリーズには大きく4つの特徴があります。
① とにかく価格が安い(Tシリーズと比較して圧倒的)
最大のメリットはコストパフォーマンスです。王道のTシリーズがセール時でも15万円〜20万円前後になることが多いのに対し、Lシリーズは10万円台前半、大規模なセール時期であれば9万円台から手に入ることも珍しくありません。予算を抑えつつ、確かな品質のビジネスPCを探している方には最適です。
② 拡張性が高く、長く使える
最近の薄型ノートパソコンは、メモリが基板に直接取り付けられており、後から増設できないモデルが増えています。しかし、Lシリーズ(特にL14やL16など)は、購入後に自分でメモリの増設やSSDの交換がしやすい構造になっているモデルが多く存在します。
「最初は予算の都合でメモリを少なめに買ったけれど、後から快適にカスタマイズしたい」というニーズに応えてくれる拡張性の高さは、Lシリーズの大きな強みです。
③ 法人基準の厳しい耐久性と極上のキーボード
価格が安くても、そこは腐ってもThinkPadです。宇宙空間や過酷な環境でのテストをクリアする厳しい品質基準(MIL規格)に準拠しており、満員電車での圧迫や、日常のちょっとした衝撃にも耐えうる堅牢性を持っています。
また、ThinkPad最大の魅力である「タイピングしやすい極上のキーボード」や、マウスなしで快適に操作できる「トラックポイント(赤いポッチ)」もしっかり搭載されています。長時間の事務作業でも疲れにくい設計です。
④ 選びやすいシンプルなサイズ展開
現在主流となっているLシリーズの画面サイズは非常にシンプルです。
- 13.3インチ(持ち運び重視)
- 14.0インチ(持ち運びと作業領域のバランス型)
- 16.0インチ(大画面・据え置き型)
ご自身の働き方や、パソコンを使う場所に合わせて、この3つから直感的に選ぶことができます。
現行モデル一覧とそれぞれの違い
現在Lenovo公式サイトで購入できる主要なLシリーズ3機種の特徴を比較してみましょう。
| モデル名 | 画面サイズ | 重さの目安 | 特徴とおすすめの用途 |
| ThinkPad L13 | 13.3インチ | 約1.26kg | 軽量モバイルモデル。カバンに入れやすく、出張やカフェでの作業など、持ち運ぶ機会が多い方に最適。 |
| ThinkPad L14 | 14.0インチ | 約1.4kg〜 | 標準バランスモデル。画面の広さと持ち運びやすさを両立。企業での一括導入が最も多い定番サイズ。迷ったらコレ。 |
| ThinkPad L16 | 16.0インチ | 約1.7kg〜 | 大画面モデル。テンキー(数字キー)付き。基本的に自宅やオフィスのデスクに据え置きで、エクセルなどの事務作業を快適に行いたい方へ。 |
画面が大きくなるほど作業は快適になりますが、その分本体は重くなります。ご自宅の指定の場所から動かさないのであれば「L16」、家の中でもリビングや書斎に移動させたり、たまに外に持ち出すなら「L14」が使いやすいでしょう。
LシリーズとTシリーズの違いを徹底比較
Lシリーズを検討する際、一番の悩みどころとなるのが「上位モデルであるTシリーズとどちらを買うべきか?」という点です。
ここでは、それぞれの違いを分かりやすく表にまとめました。
| 比較項目 | ThinkPad Lシリーズ(コスパ重視) | ThinkPad Tシリーズ(王道・高品質) |
| 価格帯 | 安い(約10万円〜) | 高い(約15万円〜) |
| ボディの素材 | 樹脂(プラスチック)が多め | マグネシウム合金やカーボン素材など |
| 本体の軽さ | 普通 | 軽い(T14sなどは特に軽量) |
| 本体の薄さ | やや厚みがある | 薄型でスタイリッシュ |
| 拡張性 | 高い(メモリ増設などがしやすい) | モデルによる(薄型化のため増設不可なことも) |
【結論:どう選ぶべき?】
価格差はおよそ「数万円〜5万円程度」になることが多いです。
この価格差の主な理由は、「ボディに使われている素材」と「軽さ・薄さ」です。Tシリーズは高級な金属素材を使うことで、頑丈なまま薄く・軽く作られています。
したがって、
「とにかく見た目の高級感にこだわりたい」「1gでも軽いほうがいい」という方はTシリーズが適しています。
逆に、「ボディが樹脂でも気にしない」「少し厚みがあっても、その分価格が安くてメモリの増設ができる方が嬉しい」という実用主義の方には、Lシリーズが圧倒的におすすめです。
王道のビジネスモデル「ThinkPad Tシリーズ」の詳しい解説はこちらの記事へ
👉【2026年版】「Lenovo ThinkPad Tシリーズ」完全ガイドへ>>ThinkPadシリーズ全体の違いを知りたい方はこちら
👉【2026年版】Lenovo ThinkPadシリーズ完全ガイド>>
ThinkPad Lシリーズはどんな人におすすめ?
ここまで解説してきた特徴を踏まえ、Lシリーズがおすすめな人、そうでない人をまとめました。
【Lシリーズがおすすめな人】
- エクセル、ワード、メールなどの事務作業を快適にこなしたい方
- 無駄な装飾や高級感よりも、実用性とコストパフォーマンスを重視する方
- 購入後にメモリの増設などを自分で行いたいと考えている方
- 初めてLenovoの公式サイトでパソコンを購入しようとしている方
【Lシリーズをおすすめしない人】
- カフェなどで目を引くような、スタイリッシュで高級感のあるデザインを求める方
- 毎日カバンに入れて持ち歩くため、極限まで軽い(1kg未満)パソコンが欲しい方
- プロレベルの本格的な動画編集や、重い3Dゲームをサクサク動かしたい方(※グラフィック性能は一般的な事務用途向けです)
まとめ:実用性と価格のバランスが最強のビジネス機
ThinkPad Lシリーズについて解説しました。
「法人向け」「Tシリーズの廉価版」という言葉に不安を感じていた方もいるかもしれませんが、その実態は「ThinkPadの優れたキーボードと耐久性を維持したまま、素材を工夫して価格を抑えた、非常に賢い選択肢」です。
パソコンの基本操作に慣れており、テレワークや副業、日々の事務作業用の頼れる相棒を探している方にとって、これほどコストパフォーマンスの高いモデルはなかなかありません。
Lenovoの公式サイトでは、時期によって大幅な割引セールが行われています。まずは現在、Lシリーズ(L14やL16など)がどれくらい値下がりしているか、一度公式サイトの最新価格をチェックしてみてください。
現在の割引価格とカスタマイズを確認する
王道のビジネスモデル「ThinkPad Tシリーズ」の詳しい解説はこちらの記事へ
👉【2026年版】「Lenovo ThinkPad Tシリーズ」完全ガイドへ>>ThinkPadシリーズ全体の違いを知りたい方はこちら
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