こんにちは、べんすけです!
これまでの記事では、パソコンの「CPU」「ストレージ」「メモリ」についてお話してきました。
どれもパソコンの性能を左右する大事なパーツですが、今回ご紹介する「グラフィック(GPU)」も、実は見逃せない存在なんです。
「グラフィックって聞いたことはあるけど、何に関係するの?」
そんな疑問をお持ちの方に向けて、今回はできるだけわかりやすく解説していきます。
グラフィック(GPU)って何をする部品?
グラフィック(正式には「GPU:Graphics Processing Unit」)は、パソコンで映像や画像を描くための脳みそです。
文字や写真、YouTubeの動画、映画、ゲーム画面——これらをモニターに表示するとき、すべてGPUが頑張って処理しています。
たとえば、CPUが「パソコン全体の司令塔」だとすれば、
GPUは「映像専門の職人さん」のようなもの。
CPUが作った設計図をもとに、画面をキレイに描き上げてくれる役割です。
内蔵GPUと外付けGPUの違い
GPUには大きく分けて、2つのタイプがあります。
① 内蔵GPU(オンボード)
CPUの中に組み込まれているタイプです。
最近のIntel製CPUなら「Intel UHD Graphics」や「Intel Iris Xe」などがこれにあたります。
このタイプは消費電力が少なく、動画を見たりネットをしたりといった日常的な使い方には十分。
② 外付けGPU(グラフィックボード)
別のチップとして搭載されるタイプです。
NVIDIA(エヌビディア)やAMD(エーエムディー)といったメーカーの製品が有名ですね。
このタイプは3Dゲーム、動画編集、写真加工、デザイン制作など、映像処理が重い作業をする人に向いています。
どんな人にどのタイプが合う?
ここが一番気になるところですよね。
用途別にざっくり分けると、次のようになります👇
| 使い方 | おすすめGPUタイプ | 理由 |
|---|---|---|
| ネット・メール・Officeなど | 内蔵GPUでOK | 軽い処理しか行わないため |
| YouTubeやNetflix視聴 | 内蔵GPUでOK | 最近の内蔵GPUは動画再生も得意 |
| 写真編集・動画編集 | 外付けGPU推奨 | 処理が速く、仕上がりが滑らか |
| 3Dゲーム・クリエイティブ制作 | 外付けGPU必須 | 描画性能が圧倒的に高い |
GPUの名前の見分け方(ざっくり理解でOK)
GPUの型番は少し難しく見えますが、実は大まかな違いだけ覚えれば大丈夫です。
- Intel UHD / Iris Xe → CPU内蔵タイプ。普段使いに十分。
- NVIDIA GeForce RTX / GTX → 外付けGPU。ゲーム・映像編集に強い。
- AMD Radeon → 映像品質重視。ノートPCにも多く搭載。
もしカタログに「RTX 4060」などと書いてあれば、それはかなり高性能な外付けGPUです。
反対に、「Intel UHD」などとあれば、軽い用途向けだと判断できます。
まとめ:自分の使い方に合ったGPUを選ぼう
パソコンをネットで買うとき、ついCPUやメモリに目が行きがちですが、
映像をどれくらいキレイに、なめらかに表示できるかはGPUの力によって大きく変わります。
- ネットや文書中心 → 内蔵GPUで十分
- 動画編集やゲームもしたい → 外付けGPU搭載モデルを選ぶ
これを覚えておくだけでも、失敗のないパソコン選びができます。
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