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こんにちは、べんすけです。
ノートパソコンを選ぶとき、画面の大きさや見やすさ、処理性能、そして本体のデザインまで、できれば妥協したくない。
そんな人に注目してほしいのが、Lenovoの ThinkPad X9 15p Gen 1 Aura Edition です。
15.3型の大画面に、2.8K OLED(有機EL)ディスプレイを搭載。さらに、インテル Core Ultraシリーズ3のプロセッサーや大容量バッテリーなど、上位モデルらしい仕様が詰め込まれています。
ThinkPadといえば、仕事で使う実用的なビジネスノートPCというイメージを持っている人も多いかもしれません。
このX9 15pは、そうした実用性に加えて、画面の美しさやデザインにもこだわったモデルです。
今回は、ThinkPad X9 15p Gen 1 Aura Editionの特徴を、パソコン選びに詳しくない人にも分かるように紹介していきます。
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- ThinkPad X9 15p Gen 1 Aura Editionはどんなパソコン?
- 15.3型の2.8K OLEDディスプレイが大きな魅力
- Core Ultraシリーズ3搭載で処理性能にも余裕
- メモリーはオンボード。購入時の構成選びが大切
- 約1.5kgの薄型ボディと大容量バッテリー
- 端子類も充実。外部モニターとの接続にも便利
- キーボードとハプティックTouchPad
- Copilot+ PCとLenovo Aura Editionに対応
- ThinkPad X9 15p Gen 1 Aura Editionはこんな人におすすめ
- 反対に、こんな人は別のモデルも検討してみよう
- ThinkPad X9 15p Gen 1 Aura Editionのまとめ
ThinkPad X9 15p Gen 1 Aura Editionはどんなパソコン?
ThinkPad X9 15p Gen 1 Aura Editionは、15.3型の大画面ディスプレイを搭載したプレミアムノートPCです。
まず、主な特徴を整理しておきましょう。
- 15.3型 2.8K OLEDディスプレイ
- インテル Core Ultraシリーズ3プロセッサー
- メモリー32GBまたは64GB(オンボード)
- SSD 1TBまたは2TB
- 約1.5kgからの本体重量
- 88Whの大容量バッテリー
- Thunderbolt 4を3ポート搭載
- Wi-Fi 7対応
- Copilot+ PC対応
画面の美しさと処理性能を重視しながら、持ち運びにも対応できる薄型設計が特徴です。
ただし、約1.5kgという重さなので、毎日軽快に持ち歩くためのモバイルノートPCとは少し方向性が違います。
自宅や職場でじっくり作業することが多く、必要に応じて外へ持ち出す。そんな使い方に向いているモデルですね。
15.3型の2.8K OLEDディスプレイが大きな魅力
このモデルで、まず注目したいのがディスプレイです。
15.3型という広い画面に、2880×1800ドットの2.8K OLEDディスプレイを搭載しています。
OLEDは日本語では有機ELと呼ばれるディスプレイです。
一般的な液晶ディスプレイとは異なり、画素そのものが発光する仕組みなので、黒を深く表現でき、映像や写真の色も鮮やかに見えます。
ThinkPad X9 15pでは、次のような仕様になっています。
- 画面サイズ:15.3型
- 解像度:2880×1800ドット(2.8K)
- パネル:OLED(有機EL)
- リフレッシュレート:120Hz
- 輝度:500nit
- 色域:100% DCI-P3
- HDR1000 True Black対応
写真や動画を楽しむ人はもちろん、資料や表計算を大きな画面で扱いたい人にも魅力的な仕様です。
特に、複数のウィンドウを並べて作業するときは、15.3型の広さが役立ちます。
ただし、OLEDは色鮮やかな映像を楽しめる一方で、表示内容や使い方によっては液晶とは見え方が異なります。
また、画面の美しさを重視したモデルなので、価格を抑えて一般的な事務作業だけに使いたい人には、少し贅沢な仕様かもしれません。
Core Ultraシリーズ3搭載で処理性能にも余裕
ThinkPad X9 15p Gen 1 Aura Editionには、インテル Core Ultraシリーズ3のプロセッサーが採用されています。
公式仕様では、Core Ultra 5からCore Ultra X9まで複数の選択肢が用意されています。
今回確認できる直販モデルでは、Core Ultra X7 368Hを搭載した構成が掲載されています。
メモリーは32GBまたは64GBで、SSDは1TBまたは2TBを選択できる構成です。
文書作成やメール、Web閲覧といった日常的な作業はもちろん、複数のアプリを同時に使うような場面でも、余裕を持って作業しやすい構成といえるでしょう。
動画編集や画像編集など、少し負荷のかかる作業をする人にも候補になります。
ただし、グラフィックスはCPU内蔵のインテル Arc グラフィックスです。
独立した高性能グラフィックボードを搭載するゲーミングPCや、専門的な3D制作向けのワークステーションとは違います。
ゲームや高度な3D処理を最優先にするなら、Legionシリーズなどの専用GPU搭載モデルも比較しておきたいところです。
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メモリーはオンボード。購入時の構成選びが大切
ここは購入前に知っておきたいポイントです。
ThinkPad X9 15pのメモリーは、オンボード方式です。
オンボードとは、メモリーがマザーボードに直接取り付けられている方式のこと。
一般的なノートPCのように、購入後にメモリーを取り外して交換・増設することはできません。
そのため、長く使うつもりなら、最初に必要な容量を選んでおくことが大切です。
このモデルでは32GBまたは64GBの構成が用意されています。
- 32GB:一般的な仕事や複数アプリを使う作業にも余裕を持たせやすい
- 64GB:大きなデータを扱う作業や、より余裕のあるメモリー環境を求める人向け
もちろん、使い方によって必要な容量は変わります。
ネットやメール、文書作成が中心なら、32GBでも十分余裕があります。
一方で、専門的なソフトを複数使ったり、大きなデータを扱ったりするなら64GBも検討できます。
あとから増設できない点だけは、忘れずに確認しておきましょう。
約1.5kgの薄型ボディと大容量バッテリー
15.3型の大画面モデルでありながら、本体の厚さは最厚部でも約17.9mm。
重量は約1.5kgからとなっています。
毎日持ち歩くことを考えると、決して最軽量クラスではありません。
ただ、15型クラスの大画面ノートPCとして考えれば、薄型設計で持ち運びにも配慮されたモデルです。
バッテリー容量は88Wh。
Lenovoの公表値では、JEITA 3.0基準で動画再生時が約28.7時間、アイドル時が約28.8時間となっています。
これは一定の条件で測定した数値なので、実際の使用時間は画面の明るさやアプリの種類、作業内容などによって変わります。
それでも、大容量バッテリーを備えているのは心強いですね。
充電器には100WのGaN(窒化ガリウム)タイプが付属します。従来型の充電器よりコンパクトにしやすい素材を使っているため、持ち運びの負担を抑えられます。
端子類も充実。外部モニターとの接続にも便利
薄型ノートPCを選ぶとき、意外と気になるのが端子の数です。
USBポートが少なく、周辺機器をつなぐたびに変換アダプターが必要になると不便ですよね。
ThinkPad X9 15pには、次の端子が用意されています。
- Thunderbolt 4(USB Type-C)×3
- USB Type-A ×1
- HDMI
- SDカードリーダー
- マイク・ヘッドホンコンボジャック
特にThunderbolt 4が3つあるのは大きな特徴です。
対応する外部モニターやドックなどを接続できるので、自宅や職場でデスクトップPCに近い環境を作りたい人にも便利です。
HDMI端子もあるため、会議室のモニターやプロジェクターにつなぐときにも使いやすいでしょう。
SDカードリーダーを搭載しているので、カメラで撮影した写真を取り込む機会が多い人にも注目してほしいポイントです。
キーボードとハプティックTouchPad
ThinkPadといえば、キーボードを思い浮かべる人も多いでしょう。
X9 15pにも、日本語配列のバックライト付きキーボードが搭載されています。
暗い場所でもキーを確認しやすく、仕事や文章作成など、文字入力が多い人にも使いやすい仕様です。
一方、ポインティングデバイスは、従来のThinkPadでおなじみの赤いTrackPointではなく、大型のハプティックTouchPadを採用しています。
ハプティックTouchPadは、実際に押し込む機械的な動きではなく、振動などを使ってクリックした感覚を伝えるタッチパッドです。
スマートフォンの操作感に近い部分もあり、広い面積を使ってスムーズに操作できます。
ただし、赤いTrackPointを使いたくてThinkPadを選んでいる人は、ここを確認しておきたいですね。
従来のThinkPadらしい操作スタイルを重視するなら、ThinkPad X1 CarbonやTシリーズなども比較してみるとよいでしょう。
Copilot+ PCとLenovo Aura Editionに対応
ThinkPad X9 15pは、Copilot+ PCに対応しています。
Copilot+ PCは、AI処理に対応した性能を備えるWindows PCのカテゴリーです。
WindowsのAI機能を活用したり、対応するアプリで作業を効率化したりといった使い方ができます。
また、このモデルはLenovoとIntelが共同で取り組む「Aura Edition」にも属しています。
Aura Editionでは、Smart ModesやSmart Careなど、日々の使い勝手やサポートを高める機能が用意されています。
ただし、AI機能は搭載されているだけで、すべての作業が自動的に便利になるわけではありません。
普段の仕事や趣味の中で、どのようなAI機能を使いたいのかを考えておくと、購入後の満足度にもつながると思います。
ThinkPad X9 15p Gen 1 Aura Editionはこんな人におすすめ
ここまでの特徴を踏まえると、このモデルは次のような人に向いています。
大画面で写真や動画を楽しみたい人
15.3型の2.8K OLEDディスプレイは、このモデルの大きな魅力です。
写真や動画をきれいな画面で楽しみたい人や、色の見え方を重視する人には、魅力的な選択肢になるでしょう。
複数のアプリを使いながら仕事をする人
32GBまたは64GBのメモリーを選べるため、複数のアプリを同時に使う人にも向いています。
資料を見ながら表計算をしたり、Web会議をしながら別の作業を進めたりする人にも検討しやすいモデルです。
自宅や職場を中心に、ときどき持ち出して使う人
約1.5kgからの薄型ボディなので、必要なときには外へ持ち出せます。
ただし、毎日長時間持ち歩くことが前提なら、もっと軽いThinkPad X1 Carbonなども比較しておきたいですね。
反対に、こんな人は別のモデルも検討してみよう
ThinkPad X9 15pは魅力的なモデルですが、すべての人に合うわけではありません。
できるだけ予算を抑えたい人
高精細OLEDディスプレイや高性能プロセッサーなど、上位仕様を備えている分、価格も高めです。
メールやネット閲覧、文書作成が中心なら、IdeaPadやThinkPad Eシリーズなど、もう少し手頃なモデルでも十分かもしれません。
毎日軽いパソコンを持ち歩きたい人
約1.5kgからという重量は、持ち運びを最優先する人には少し重く感じる可能性があります。
軽さを重視するなら、ThinkPad X1 Carbonなどの14型クラスも比較してみてください。
▼ ThinkPad X1 Carbon Gen 14についてもっと詳しく知りたいときはこちらの記事へ
👉「Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 14 Aura Edition 徹底解説!50代の相棒となる超軽量プレミアムPC」>>
購入後にメモリーを増設したい人
このモデルのメモリーはオンボード方式です。
あとから自分で増設したい人や、購入時点では容量を抑えておきたい人は、メモリーの交換・増設に対応したモデルも候補に入れておきましょう。
赤いTrackPointを使いたい人
ThinkPadらしい赤いTrackPointを重視する人にとって、X9 15pの操作部分は少し違った印象になるかもしれません。
TrackPointを使いたいなら、X1 CarbonやTシリーズなども確認してみるとよいでしょう。
▼あわせて読んで比較してみたいときはこちらから
ThinkPad X9 15p Gen 1 Aura Editionのまとめ
ThinkPad X9 15p Gen 1 Aura Editionは、15.3型の大画面OLEDディスプレイと高性能なCore Ultraシリーズ3プロセッサーを組み合わせた、プレミアムなノートPCです。
今回のポイントを整理すると、次のようになります。
- 15.3型の2.8K OLEDで画面が美しい
- Core Ultraシリーズ3を搭載
- メモリーは32GBまたは64GB
- SSDは1TBまたは2TB
- 約1.5kgからの薄型ボディ
- 88Whの大容量バッテリー
- Thunderbolt 4を3ポート搭載
- メモリーはオンボードで購入後の増設は不可
- TrackPointではなくハプティックTouchPadを採用
個人的には、このモデルは「できるだけ安くパソコンを買いたい」という人よりも、画面の美しさや処理性能、使い心地まで含めて、満足できる1台を選びたい人に向いていると思います。
一方で、普段の作業がネットやメール、文書作成中心なら、ここまでの性能が必要ない場合もあります。
大切なのは、スペックの高さだけで選ばず、自分がどんな場所で、どんな作業に使うのかを考えること。
そのうえで、この大画面と性能に魅力を感じるなら、ThinkPad X9 15p Gen 1 Aura Editionは検討する価値のある1台です。
購入を考えている人は、OSやメモリー、SSDの構成を確認しながら、自分に合ったモデルを選んでみてください。
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