こんにちは、べんすけです。
パソコンを買い替えようと思ったとき、性能だけでなく、見た目や設置のしやすさも気になりませんか?
デスクの上をすっきりさせたい。大きな画面で写真や動画を楽しみたい。仕事にも趣味にも使える、ちょっと上質なパソコンが欲しい。
そんな人にチェックしてほしいのが、Lenovoの「Yoga」デスクトップシリーズです。
Yogaには、ディスプレイとパソコン本体が一体になった「Yoga AIO」と、手のひらサイズのコンパクトな「Yoga Mini」があります。
同じYogaシリーズでも、使い方や選び方はかなり違います。
この記事では、現在販売されているYogaデスクトップの主なモデルを整理しながら、それぞれの特徴や選ぶときに確認したいポイントを、パソコンに詳しくない人にもわかりやすく紹介します。
高性能なモデルを選べば、それだけで満足できるとは限りません。自分がどんなふうにパソコンを使いたいのか、一緒に考えていきましょう。
Lenovo Yogaデスクトップにはどんなモデルがある?
まずは、現在の商品一覧に掲載されている5モデルを確認してみましょう。
| モデル | 画面・形状 | 掲載価格 |
|---|---|---|
| Yoga Mini 01IPH11 | 手のひらサイズの小型PC | 168,100円 |
| Yoga AIO 27IPH11 | 27型一体型PC | 217,800円 |
| Yoga AIO 27IAH10 | 27型一体型PC | 229,801円 |
| Yoga AIO 32ILL10 | 31.5型一体型PC | 389,800円 |
| Yoga AIO 32IPH11 | 31.5型一体型PC | 412,300円 |
※価格は確認時点の商品一覧に掲載されていたものです。販売価格や構成は変更されることがあるため、購入前に公式サイトで確認してください。
大きく分けると、選択肢は2種類です。
- Yoga Mini: 手持ちのディスプレイなどと組み合わせて使う、小型のデスクトップPC
- Yoga AIO: ディスプレイとパソコン本体が一体になった、省スペース型のデスクトップPC
まずは、この違いを理解しておくと、自分に合うモデルを探しやすくなります。
Yoga Mini 01IPH11|場所を取らない小型デスクトップ
Yoga Mini 01IPH11は、手のひらに収まるほどコンパクトなデスクトップPCです。
一般的なデスクトップPCというと、大きな本体を机の下や横に置くイメージがあるかもしれません。
Yoga Miniは、そうしたイメージとは違います。本体は約600gと軽く、設置スペースをできるだけ抑えたい人にとって魅力的な選択肢です。
小さくても、パソコンとしての機能を備えている
Yoga Mini 01IPH11は、Intel Core Ultraシリーズ3のプロセッサーを搭載したモデルです。
商品一覧ではCopilot+ PCとして紹介されており、AI関連機能にも対応しています。
ただし、小さいからといって、単体でノートPCのように使えるわけではありません。画面やキーボード、マウスなど、使い方に応じた周辺機器が必要です。
すでにモニターやキーボードを持っている人なら、それらを活用できる可能性があります。
Yoga Miniはこんな人に向いている
- パソコン本体の設置スペースを減らしたい
- 小型でデザイン性のあるPCが欲しい
- 手持ちのディスプレイや周辺機器を活用したい
- 普段使いや仕事用のコンパクトな環境を整えたい
一方で、購入前にはメモリやストレージの仕様も確認しておきましょう。
Yoga Mini 01IPH11は、構成によってメモリが本体に内蔵されており、購入後に自由に増設できるタイプではありません。必要な容量を最初に考えておくことが大切です。
▼Toga Miniをもっと詳しく知りたいときはこちらの記事へ
Yoga AIO 27IPH11|27型画面と新しい世代の性能
Yoga AIO 27IPH11は、27型ディスプレイを搭載した一体型PCです。
一体型PCは、ディスプレイとパソコン本体がひとつになっているため、一般的なデスクトップPCのように大きな本体を別に置く必要がありません。
配線をすっきりさせやすく、デスクまわりを整えたい人にも向いています。
27型の画面で作業しやすい環境を目指せる
27型は、普段のインターネット閲覧や書類作成だけでなく、写真の整理や複数のウィンドウを並べた作業にも使いやすい画面サイズです。
Yoga AIO 27IPH11は、Intel Core Ultraシリーズ3のプロセッサーを搭載した構成があり、Copilot+ PCにも対応しています。
構成によってはGeForce RTX 5060を搭載したモデルもあるため、一般的な事務作業だけでなく、グラフィック性能を重視する用途でも比較候補になります。
ただし、すべての構成に同じグラフィック性能が備わっているわけではありません。購入時には、CPUやグラフィック、メモリ、SSDの組み合わせを確認しましょう。
購入前にメモリ容量をチェック
Yoga AIO 27IPH11には、メモリ32GBの構成などが用意されています。
メモリは、パソコンで複数のアプリを動かすときなどに使われる作業スペースのようなものです。
普段のインターネット閲覧や書類作成が中心なのか、写真編集や動画編集なども行いたいのかによって、必要な容量は変わります。
また、構成によってはメモリを購入後に増設できないため、用途に合った容量を選んでおきましょう。
👉「Lenovo Yoga AIO 27IPH11のレビュー」>>
Yoga AIO 27IAH10|27型QHDディスプレイを搭載
Yoga AIO 27IAH10も、27型ディスプレイを搭載した一体型PCです。
こちらはIntel Core Ultraプロセッサーを搭載し、27型QHDディスプレイを採用しています。
QHDとは、画面の解像度が2560×1440ピクセルであることを指します。一般的なフルHDよりも細かく表示できるため、写真や映像を楽しんだり、複数のウィンドウを並べたりする用途にも適しています。
ディスプレイの使いやすさにも注目
Yoga AIO 27IAH10は、画面の角度や高さなどを調整できる設計が特徴です。
パソコンは毎日使うものだからこそ、性能だけでなく、画面を見やすい位置に調整できるかどうかも大切です。
机や椅子の高さ、普段の姿勢に合わせて調整できれば、作業環境を整えやすくなります。
どんな人に向いている?
- 大きめの画面で書類やウェブサイトを見たい
- 写真や動画を楽しみたい
- デスクまわりの配線をすっきりさせたい
- 仕事と趣味の両方に使えるPCが欲しい
一方で、搭載されているメモリはオンボード仕様の構成があります。オンボードとは、メモリが基板に組み込まれている方式のことです。
このタイプは、一般的なメモリスロットを使って簡単に増設することができません。購入時のメモリ容量を慎重に選びましょう。
👉「Lenovo Yoga AIO 27IAH10のレビュー」>>
Yoga AIO 32ILL10|31.5型の大画面で作業したい人に
画面の大きさを重視するなら、Yoga AIO 32ILL10も候補になります。
こちらは31.5型のディスプレイを搭載した一体型PCです。
商品一覧では、4K UHDディスプレイを採用したモデルとして紹介されています。
4K UHDは3840×2160ピクセルの解像度です。画面が大きいだけでなく、細かな表示にも対応しているため、写真や映像を楽しみたい人や、広い作業領域を確保したい人に向いています。
大画面ならではの使い方
31.5型の画面があれば、資料を表示しながら別のウィンドウを開いたり、写真を大きく表示したりといった使い方がしやすくなります。
動画を楽しむときにも、大画面のメリットを感じやすいでしょう。
ただし、本体もそれなりの大きさになるため、設置場所の確認は欠かせません。
購入前に机の幅や奥行きを測り、無理なく設置できるか確認しておくと安心です。
価格だけでなく、用途との相性を考えよう
商品一覧に掲載されていた価格は389,800円です。
27型モデルと比べると価格帯が上がるため、単に大画面が欲しいという理由だけで決めるのではなく、画面の広さや解像度をどれくらい活用するか考えてみましょう。
普段のウェブ閲覧やメール、書類作成が中心なら、27型モデルでも十分な場合があります。
一方で、大きな画面で写真や映像を楽しみたい人、広い作業領域を重視したい人なら、比較する価値があります。
👉「Lenovo Yoga AIO 32ILL10のレビュー」>>
Yoga AIO 32IPH11|31.5型4K OLEDの上位モデル
Yoga AIO 32IPH11は、31.5型の4K OLEDディスプレイを搭載したモデルです。
OLEDは有機ELとも呼ばれるディスプレイ方式です。画素ごとに光を制御できるため、黒を深く表現しやすく、映像のコントラストを重視したい人にとって魅力があります。
画面の美しさを重視するなら注目したい
パソコンの画面は、CPUやメモリのようなスペック表の数字だけでは使い心地がわかりにくい部分です。
写真を見たり、動画を楽しんだりする時間が長い人なら、ディスプレイの種類や解像度も重要な選択基準になります。
Yoga AIO 32IPH11は、画面の美しさを重視する人や、デスクトップPCを使う時間そのものを快適にしたい人に向いた候補です。
また、商品一覧ではAura Editionとして紹介されています。
高価格モデルだからこそ、必要な機能を見極めよう
商品一覧に掲載されていた価格は412,300円です。
今回紹介した5モデルの中でも高い価格帯に位置します。
もちろん、価格が高いモデルほど、すべての人にとって最適というわけではありません。
日常的なウェブ閲覧や書類作成が中心なら、より価格を抑えたモデルでも十分な可能性があります。
一方で、ディスプレイの品質や大画面での作業環境を重視するなら、比較する価値があります。
👉「Lenovo Yoga AIO 32IPH11のレビュー」>>
Yoga MiniとYoga AIO、どちらを選ぶ?
ここまで紹介したモデルの違いを、改めて整理してみましょう。
| 比較ポイント | Yoga Mini | Yoga AIO |
|---|---|---|
| 本体の大きさ | 非常にコンパクト | ディスプレイ一体型 |
| 画面 | 別途用意する | 本体に搭載 |
| 設置スペース | 本体は小さい | 画面サイズに応じたスペースが必要 |
| 周辺機器 | モニターなどが必要 | キーボードやマウスなどを確認 |
| 向いている人 | 小型PCを使いたい人 | 配線を減らし、一体型で使いたい人 |
Yoga Miniは、本体を小さくまとめたい人向けです。
すでにモニターを持っている人や、自分の好みに合わせて周辺機器を選びたい人にも向いています。
一方、Yoga AIOは、画面とパソコンをまとめて設置したい人向けです。
ディスプレイを別に選ぶ手間を減らせるため、これからデスクトップPCの環境を整えたい人にも検討しやすいでしょう。
Yogaデスクトップを選ぶときに確認したい5つのポイント
1. 画面の大きさは用途に合っている?
一体型PCを選ぶなら、画面サイズは重要です。
27型は仕事や趣味など幅広い用途で使いやすいサイズ。31.5型は大画面で作業したい人や、映像を楽しみたい人に向いています。
ただし、画面が大きいほど設置スペースも必要になります。購入前に机のサイズを確認しておきましょう。
2. CPUはどんな用途に使うかで考える
CPUは、パソコンの処理を担当する重要なパーツです。
Yogaシリーズには、Intel Core Ultraシリーズのプロセッサーを搭載したモデルがあります。
普段のインターネット閲覧や書類作成が中心なのか、写真編集や動画編集なども行いたいのかによって、適した構成は変わります。
CPUの名称だけで決めず、メモリやグラフィック性能なども合わせて確認しましょう。
3. メモリは購入後に増設できる?
メモリは、購入時に確認しておきたいポイントのひとつです。
Yogaシリーズには、メモリが本体に内蔵されていて、購入後に増設できない構成があります。
後から簡単に増やせない場合は、最初から必要な容量を選んでおくことが大切です。
普段使いが中心なのか、複数のアプリを同時に使うのか、画像や動画の編集も考えているのかを整理してみましょう。
4. SSDの容量は足りそう?
SSDは、Windowsやアプリ、写真、動画などを保存する場所です。
512GBと1TBでは保存できるデータの量が異なります。
写真や動画をたくさん保存する人、仕事のデータを多く扱う人は、余裕のある容量を検討すると安心です。
なお、Windowsやアプリも容量を使うため、表記された容量のすべてを自由に使えるわけではありません。
5. AI機能をどれくらい使う?
Yogaシリーズには、Copilot+ PCとして紹介されているモデルがあります。
AI機能は、対応するアプリやサービスによって、文章作成の補助や画像関連の作業などに活用できます。
ただし、Copilot+ PCというだけですべてのAI機能が同じように使えるわけではありません。利用できる機能は、PCの仕様やソフトウェア、提供状況などによって異なります。
AI機能を重視するなら、自分が使いたい機能に対応しているかを確認してから選びましょう。
Lenovo Yogaデスクトップはこんな人におすすめ
ここまでの内容を踏まえると、Yogaデスクトップは次のような人に向いています。
- デザイン性のあるパソコンを使いたい
- デスクまわりをすっきりさせたい
- 大きな画面で仕事や趣味を楽しみたい
- 写真や映像を快適に扱えるPCを探している
- 小型PCと一体型PCのどちらがよいか比較したい
一方で、できるだけ購入費用を抑えたい人や、あとからパーツを自由に交換・増設したい人は、ほかのシリーズも比較してみるとよいでしょう。
Yogaは、見た目や使いやすさ、画面の品質なども含めて、自分に合う環境を整えたい人にとって検討する価値のあるシリーズです。
まとめ|自分の使い方に合うYogaを選ぼう
Lenovo Yogaのデスクトップには、手のひらサイズのYoga Miniと、ディスプレイ一体型のYoga AIOがあります。
小さな本体を使いたいならYoga Mini。画面とパソコンをまとめて設置したいならYoga AIO。大画面やディスプレイの品質を重視するなら、31.5型モデルも候補になります。
選ぶときは、価格だけでなく、画面サイズ、CPU、メモリ、SSDの容量、グラフィック性能を確認することが大切です。
特に、メモリを後から増設できない構成もあるため、購入時に自分の用途に合ったモデルを選んでおきましょう。
パソコンは、スペックが高ければ高いほど満足できるというものではありません。
普段どんなことに使うのか、どんな環境で作業したいのかを考えながら、自分に合う一台を見つけてください。
▼こちらの記事をあわせて読むとパソコン選びがわかりやすいです。


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