【2026年版】Lenovo Legion 5 Gen 11 4モデル比較|AMD Ryzen 200・AI 400とIntelの違いを徹底解説

LEGIONシリーズ

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こんにちは、べんすけです。

LenovoのゲーミングノートPC「Legion 5 Gen 11」を調べていると、ちょっと困ったことがあります。

同じように、

「Lenovo Legion 5 Gen 11」

と書かれているのに、搭載されているCPUやGPU、AI機能などが違うモデルが複数あるんです。

今回比較するのは、この4モデルです。

  • Lenovo Legion 5a Gen 11(15.3型 AMD Ryzen 200シリーズ)
  • Lenovo Legion 5a Gen 11(15.3型 AMD Ryzen AI 400シリーズ)
  • Lenovo Legion 5i Gen 11(15.3型 Intel)
  • Lenovo Legion 5i Gen 11(15.3型 Intel・Copilot+ PC)

見た目はよく似ています。

ディスプレイも15.3型WQXGA OLED、165Hz対応など共通する部分が多く、冷却システムもLegion Coldfront: Hyperを採用しています。

では、何が違うのでしょうか?

この記事では、4モデルを比較しながら、

「ゲームをするならどれ?」

「動画編集なら?」

「AI PCとして選ぶなら?」

そして、

「結局どれを買えばいい?」

というところまで、できるだけ分かりやすく整理します。

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Lenovo Legion 5 Gen 11の4モデルをまず整理

最初に、今回比較する4モデルの位置づけを簡単に整理しておきましょう。

モデルCPUAI PCGPUの構成例向いている人
Legion 5a Gen 11 Ryzen 200Ryzen 7 250などRTX 5050 / 5060ゲーム性能と価格のバランス重視
Legion 5a Gen 11 Ryzen AI 400Ryzen AI 7 450など◎ Copilot+ PCRTX 5050 / 5060AI機能や新世代AMDを重視
Legion 5i Gen 11 IntelCore Ultra 7 251HXなどRTX 5060 / 5070ゲーム・クリエイティブ性能重視
Legion 5i Gen 11 Intel Copilot+Core Ultra 7 356Hなど◎ Copilot+ PCRTX 5050 / 5060AI・ゲーム・普段使いを1台で

※実際の構成は販売モデルやカスタマイズによって異なります。

ここで重要なのは、「Legion 5だから全部同じ性能」というわけではないということです。

同じLegion 5 Gen 11でも、CPUによって性格がかなり変わります。


Legion 5a Gen 11 Ryzen 200シリーズは「ゲーム性能をしっかり確保したい人」向け

まずはRyzen 200シリーズを搭載したLegion 5a Gen 11です。

代表的な構成では、

  • AMD Ryzen 7 250
  • メモリ16GB
  • SSD 512GB
  • GeForce RTX 5060 Laptop GPU
  • 15.3型WQXGA OLED
  • 165Hz

という構成があります。

Ryzen 7 250は8コアのCPUで、RTX 5060との組み合わせなら、ゲーミングノートPCとしてかなりしっかりした構成です。
しかも、ディスプレイは単なるフルHDではありません。
2560×1600のWQXGA OLED、165Hz
という、かなり豪華なディスプレイを搭載しています。

このモデルの魅力

このモデルの面白いところは、
AI機能だけを追い求めず、ゲーム性能をしっかり確保している
ところです。
「ゲーミングPCなんだから、まずゲーム性能が大事」
という人には、非常に分かりやすい選択肢です。

一方で、Ryzen 200シリーズのNPUは16 TOPSクラスなので、Copilot+ PCとしてのAI機能を重視するモデルではありません

つまり、「AIよりゲーム」という考え方なら、こちらが候補になります。


Ryzen AI 400シリーズは「AIもゲームも」という人向け

続いて、Lenovo Legion 5a Gen 11 Ryzen AI 400シリーズです。

こちらは同じ「5a Gen 11」ですが、CPUが大きく違います。

Lenovo公式情報では、Ryzen AI 9 465搭載構成などが確認できます。
そして最大のポイントが、Copilot+ PCに対応していること。
Ryzen AI 400シリーズでは、CPUだけではなくNPUを利用したAI処理も重要なポイントになります。

Lenovo自身もLegion 5a Gen 11について、Ryzen AI 400シリーズとNVIDIA GeForce RTXを組み合わせたゲーミングノートPCとして紹介しています。

▼Ryzen AI 400シリーズをもっと詳しく知りたい時はこちらの記事をどうぞ

👉「Lenovo Legion 5a Gen 11(Ryzen AI 400)レビュー|RTX 5060搭載Copilot+ PC」>>

Ryzen 200との違いは?

ここが今回の比較で一番分かりにくいところです。

同じLegion 5a Gen 11なので、

「Ryzen 400のほうが全部上なんでしょ?」

と思ってしまいがちです。

しかし、ゲーム性能だけを考えるならCPUの世代だけで判断するのは危険です。

ゲーミングPCではGPUの影響が非常に大きいからです。

例えば、

Ryzen AI 400+RTX 5050

Ryzen 200+RTX 5060

なら、

「AI処理では前者」

「ゲーム性能では後者」

という場面も考えられます。

したがって、Ryzen AI 400だから無条件にゲーム性能が上、とは考えないほうがいいでしょう。


Legion 5i Gen 11 Intelは「純粋な性能」を重視するなら面白い

次がIntelモデルです。

今回の比較では、

Lenovo Legion 5i Gen 11(15.3型 Intel)

にもかなり面白い構成があります。

例えばユーザーが提示してくれたモデルでは、

  • Core Ultra 7 251HX
  • RTX 5060 Laptop GPU
  • 16GBメモリ
  • 512GB SSD
  • 15.3型WQXGA OLED
  • 165Hz

という構成。

さらに上位モデルでは、

  • Core Ultra 9 290HX Plus
  • RTX 5070 Laptop GPU
  • 32GBメモリ
  • 2TB SSD

という構成まで用意されています。

つまり、このページはかなり**「性能を取りに行くLegion」**です。

特にRTX 5070、32GB、2TBまで選べるのは大きな違いです。

ゲームだけでなく、

  • 動画編集
  • 画像編集
  • 3DCG
  • 配信
  • 重いマルチタスク

なども考えているなら、かなり魅力的です。


ただしIntelには「Copilot+ PC」のモデルもある

ここがさらにややこしいところです。

同じ

Legion 5i Gen 11

なのに、別ページでは、

Copilot+ PC

として販売されています。

こちらにはCore Ultra 7 356HなどのIntel Core Ultraシリーズ3を搭載したモデルがあります。

代表的な構成では、

  • Core Ultra 7 356H
  • RTX 5050
  • 16GB
  • 512GB SSD
  • 15.3型WQXGA OLED
  • 165Hz

となっています。

さらにRTX 5060や32GBメモリを搭載する構成もあります。

つまりIntel版についても、

「ゲーム性能を優先したモデル」

「AI PCとしての機能も重視したモデル」

が存在するわけです。


4モデルの大きな違いは「CPU」だけではない

ここまで見ると、

「AMDとIntelのどっちが速い?」

と考えたくなります。

しかし、今回の4モデルでは、そこだけを比較するのは少しもったいないです。

見るべきポイントは、

① CPU

ゲームだけでなく、動画編集やマルチタスクにも影響します。

② GPU

ゲーミングPCでは非常に重要です。

RTX 5050とRTX 5060、RTX 5070ではゲーム性能に差があります。

③ NPU・AI性能

Copilot+ PCを選ぶ場合は、NPUの性能も重要になります。

④ メモリ

16GBでもゲームはできますが、動画編集やAI、複数アプリを同時に使うなら32GBが魅力的です。

⑤ SSD

ゲームをたくさんインストールするなら512GBより1TB、2TBのほうが余裕があります。


ディスプレイは4モデルともかなり魅力的

今回の4モデルを比較するうえで、意外と重要なのがディスプレイです。

Legion 5 Gen 11は、15.3型のWQXGA OLEDを採用する構成があり、2560×1600という高解像度に加えて、165Hzの高リフレッシュレートにも対応しています。

さらに100% DCI-P3、HDR 1000 True Blackなど、ゲームだけでなく映像を見る用途でも魅力的です。

つまり、ゲーミングPCだから画面はゲーム用だけではありません。

YouTubeや映画を見る。

写真を編集する。

動画を編集する。

ブログを書く。

こうした普段使いでもOLEDの美しさを活かせます。


冷却性能は4モデルともLegionらしい

ゲーミングノートPCで忘れてはいけないのが冷却です。

Legion 5 Gen 11では、

Legion Coldfront: Hyper

を採用しています。

Falconファン、3D銅製ヒートパイプ、ハイパーチャンバーなどによって冷却性能を高めています。LenovoはAIによるチューニングも組み合わせ、ゲームだけでなく動画編集などの高負荷作業への対応をアピールしています。

また、Fn+Qによって動作モードを切り替えられる構成もあり、

  • 静音
  • バランス
  • パフォーマンス
  • エクストリーム

といった使い分けができます。

これは、

「ゲームをしているときだけ全力」

という使い方ができるのもポイントです。


4モデルを用途別に選ぶなら?

ここまでを整理すると、こんな感じです。

目的おすすめ候補
とにかくゲーム性能重視Ryzen 200 / Intel高性能モデル
AI機能を積極的に使いたいRyzen AI 400
AI+ゲームのバランスRyzen AI 400 / Intel Copilot+
動画編集もしたいRTX 5060以上+32GB構成
最新ゲームを高画質で遊びたいRTX 5060以上
大容量ゲームをたくさん入れたい1TB~2TB
予算を抑えたいRyzen 200+RTX 5050/5060
長く使いたいRTX 5060以上+32GBを検討

じゃあ、結局どれを選ぶ?

ここは「一番高性能なモデルが正解」とは限りません。

ゲーム中心なら

Ryzen 200+RTX 5060

のような構成が非常に分かりやすいです。

CPUにお金をかけすぎず、GPUにしっかり予算を振る考え方です。


AI機能も重視するなら

Ryzen AI 400シリーズ

が候補になります。

Copilot+ PCとしてのAI機能を使いたい人なら、こちらを選ぶ意味があります。


Intelで性能を取りに行くなら

Core Ultra+RTX 5060/5070

です。

特にRTX 5070、32GB、2TBまで選べる構成なら、ゲームだけでなくクリエイティブ用途までかなり余裕があります。


AIもゲームも普段使いも全部やりたいなら

個人的には、

Copilot+ PC対応モデル

を候補に入れていいと思います。

ただし、ここでも、

「Copilot+ PCだからゲーム性能も一番高い」

というわけではありません。

ゲーム性能を見るなら、最後はGPUを見る。

これが重要です。


50代でLegionを選ぶなら「何をするか」で決めよう

ここは、僕のブログの読者なら特に大事なところです。

Legionという名前を見ると、

「ゲーミングPCだからゲームをする人専用」

と思ってしまいます。

でも、実際にはそうでもありません。

高性能なCPUとGPU、OLEDディスプレイを搭載しているので、

  • 動画編集
  • 写真編集
  • AI
  • ブログ
  • YouTube
  • 画像生成
  • ゲーム

など、かなり幅広い用途に使えます。

だからこそ、

「一番高いLegionを買う」

ではなく、

「自分が何に使うのか」

から逆算したほうがいいでしょう。


まとめ|4モデルの違いは「AMDかIntelか」だけではない

今回比較した4モデルは、名前だけを見ると非常に似ています。

しかし、中身を見ると、

Ryzen 200

Ryzen AI 400

Intel Core Ultra

というCPUの違いがあります。

さらに、

RTX 5050 / RTX 5060 / RTX 5070

などGPUの違いもあります。

そしてCopilot+ PC対応モデルでは、AI処理という新しい選択肢も加わります。

そのため、Legion 5 Gen 11を選ぶときは、

「AMDとIntel、どっちがいい?」

だけで決めるのではなく、

「ゲーム性能をどこまで求めるか」
「AI機能を使うか」
「動画編集などにも使うか」
「メモリとSSDはどこまで必要か」

という順番で考えるのがおすすめです。

同じLegion 5 Gen 11でも、構成によって性格はかなり変わります。

「Legion 5 Gen 11なら何を選んでも同じ」ではありません。

ここが今回の比較で一番伝えたいところです。

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